トレーディングカード鑑定 海外への送り方

EMSの送付状 鑑定HOW TO

PSA鑑定やBGS鑑定など、海外の鑑定機関にカードを出してみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。私も以前から興味はありましたが、なかなか一歩を踏み出せずにいました。その理由の一つが海外への荷物の送り方が分からなかったこと。色々調べながら、EMS(国際スピード郵便)を利用して無事にカードを送ることができたので、今回はその方法について、記録しておきたいと思います。

EMSとは

EMS(Express Mail Service:国際スピード郵便)とは、日本郵便が提供している国際郵便のサービスです。世界の120以上の国や地域に30kgまでの書類や荷物を送ることができます(2023年4月時点)。

海外に荷物を送る方法としては、EMSのほかにも、船便や日本郵便以外の運送会社(FedExなど)といったいくつかの選択肢があります。そのなかでも、EMSの特長は、安くて簡単というところにあると考えています。

実際、いくつかの運送会社のサービスで見積もりを取得してみたのですが、小ロットの配送だと割高になってしまうケースが多かったです。また、EMSの場合は、近所の郵便局で受け付けてくれるので、手続き面でも非常に楽でした。

ちなみに料金がどの程度かというと、送り先の国・地域、荷物の重量によって異なりますが、日本(首都圏)からアメリカ(ニューヨーク)への配送、総重量が400gほどのケースでは3,900円でした(2023年4月時点)。

会員登録をする

はじめてEMSを利用するときは、まず「国際郵便マイページサービス」に登録します。

荷物を送る

マイページサービスの登録が済んだら、ログインした状態で、オンラインシッピングツールのメニューから「送り状作成」を選択します。

依頼主情報の入力

依頼主(発送元)の情報を入力していきます。ここで入力した内容は、最終的に荷物の送付状に印刷されることになるため、すべて英語で入力していく必要がなります。

住所は日本と書き方が異なるため、慣れていないと迷うところですが、次のように入力します。

例)東京都千代田区霞が関1-3-2 郵便ビルディング203号室
住所1(部屋番号、マンション名):#203 Yubin-building
住所2(〇番-〇号 町名, 丁目):3-2 Kasumigaseki 1-Chome
住所3(市区町村名):Chiyoda-Ku
都道府県名:Tokyo

また、電話番号については、携帯電話であれば国番号「+81」のあとに頭の0を取ってつなげることになるので、「+81-80-XXXX-XXXX」といった書き方になります。

お届け先情報の入力

次にお届け先の情報を入力していきます。

送り先については、鑑定機関ごとに住所が指定されていると思いますので、そちらを転記していけばOKです。

荷物情報の入力

次に、荷物の情報を登録していきます。発送種別は、EMS(物品)を選択します。

続いて、内容物の入力です。次のようなイメージで入力していき、追加ボタンを押します。

発送情報の入力

次に発送情報の登録です。発送予定日には郵便局に持参する予定の日付を入力します。配送ステータスメールは任意ですが、チェックを入れておくと荷物の配送ステータスが更新されるたびに通知が届くので、安心感が増します。

登録内容の確認

登録内容を確認します。

送り状の印刷

内容に誤りがなければ、送り状を印刷して登録作業は完了です。なお、自宅にプリンタがない場合はPDFで保存してコンビニなどで印刷することも可能です。

あとは荷物を梱包して、印刷した送り状と一緒に郵便局に持っていけばOKです。なお、送り状には印刷後に直筆署名が必要な欄がありますので、こちらも忘れずに記入しておくようにします。

荷物を預けた後の流れ

送り状に印字されたお問い合わせ番号(追跡番号)で、荷物がどのような状態にあるかを確認することができます。また、配送ステータスメールを設定しておくと、配送プロセスが進む都度、自動的にメールでお知らせが届きます。

参考までに、私がカードを送ったときの所要日数は以下のとおりでした。発送元は首都圏で、発送先はアメリカのニューヨークです。当然ながら、場所によって所要日数は変わってくると思いますが、想定していた以上に早く着いたので驚きでした。

4月17日 15時47分 引受
4月18日 06時20分 交換局発送(発送国)
4月18日 18時41分 交換局到着(到着国)
4月19日 13時13分 配達完了

今回、海外に荷物を送ったのは初めてでしたが、特段トラブルなどもなく、スムーズに配送してもらうことができました。

以上、EMSによる海外への荷物の送り方でした。思ったより簡単にできますので、海外の鑑定機関にカードを出してみたい方は参考にしてみてください!

なお、本記事の内容は2023年4月時点での情報に基づくものですので、最新情報は日本郵便のウェブサイトからご確認ください。

EMS(国際スピード郵便) - 日本郵便
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