はじめに
ポケモンカードコレクターのあいだで根強い人気を誇るトップサンのポケモンカード。個人的には、その魅力は何といっても「奥深さ」だと思っています。今回はそのなかでも「トップ表記」と呼ばれるプリズムカードのバリエーションについて取り上げます!
「トップ表記」とは、プリズムカードの裏面に印刷されたロゴの違いです。通常は「トップサン」と印刷されていますが、一部のカードには「トップ」と印刷されている仕様が存在しています。
この仕様については、巷でも情報が少なく、なぜこのようなバリエーションが生まれたのか、その経緯は謎に包まれています。
この記事では、この「トップ」のロゴが印刷されたトップサンカードについて、どのような特徴があるのか紹介していきます!私が実際に確認した実物の様子についても写真とともに解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
「トップサン」の通常ロゴと「トップ」ロゴの違いについて
プリズム仕様のトップサンポケモンカード(正確にはシール)の裏面上部には、通常「トップサン」というロゴがしっかりと印刷されています。このロゴは、カードの製造元であるトップサン社のブランドを示すものであり、コレクターにとっても重要な鑑別ポイントのひとつです。
しかし、稀にこのロゴの部分に「トップ」とだけ印刷されたカードが存在します。この違いについては諸説あります。
- 初期ロットの印刷仕様の違い
- 製造工程における意図的・非意図的な変更
- 印刷ミスや版ズレによる特殊ケース 等々・・・
これらのなかで、実物のロゴを見る限り「印刷ミス」と単純に片付けることは難しいことがわかります。というのも「トップ」の文字は非常に鮮明で、単なるかすれや消えかけではなく、最初からその仕様で印刷されたものだと考えるほうが自然です。
実際に比較してみたロゴ部分の写真がこちらです。


きっと歴史的な経緯があるのだと思いますが、残念ながら有力な情報を見つけることは叶いませんでした。この謎が明らかになる日は来るのでしょうか・・・。
マーケットでの流通状況と評価
「トップ」だけのロゴが印刷されたトップサンカードは、通常ロゴのカードに比べて流通量が少ないと考えられ、そのぶんマーケットに出回る機会も相対的に少ないようです。
オークションやフリマアプリで見かけることはありますが、通常ロゴのカードよりも高めの価格帯で取引されていることが多いように思います。
裏面のロゴという小さな違いが、コレクター心をくすぐります。これぞまさにトップサンの奥深さ・・・。この記事では取り上げませんが、プリズムにも多角形と四角形のバリエーションがあったりして、これはもう本当にコレクター泣かせ。
昔の商品であることも相まって世の中に出回っている情報が少ないだけに、まだまだ発見できていない密かなバリエーションがあるのではと、今でもわくわくしてしまいます。細部まで注意深くチェックしたいところですね!
プリズムのバリエーションについてはこちらの記事もご参考ください!
実物の状態と特徴について
先日、偶然にも「トップ」ロゴ仕様のトップサンカードを実際に入手する機会があり、じっくりと観察することができました!
まず印象的だったのは、裏面の「トップ」ロゴが非常に鮮明に印刷されている点です。かすれやにじみは一切なく、文字がきれいに整っているため、単なる印刷の欠落とは異なります。
表面は通常ロゴのプリズムカードと変わらず、カードのデザインや色味も良好な状態でした。傷や汚れも少なく、保存状態は良好です。私の見落としがなければ・・・裏面のロゴ以外でカードのデザインに差異はないように思われます。
実際の写真がこちら(拡大率が違いますが、実際のサイズは同じです)。

そしてこちらが裏面。ロゴ以外はたぶん一緒・・・。

まとめ
「トップ」ロゴだけが印刷されたトップサンのプリズムカードは、カードの印刷仕様や歴史を知る上で非常に興味深い存在です。詳細な背景は明らかになっていませんが、コレクターにとって魅力的な仕様であることは確かです。
こうした小さな違いを知り、実物を手に取ることで、カードコレクションの楽しみはより深まります。そして、そんな小さな謎がたくさん隠された昔のカードはやっぱり面白い!
この記事がトップサンカードの世界に興味を持つ方々にとって、理解を深める一助となれば幸いです!